Beautiful Journey
育児話長文で書きまっす。。

息子、家でごはん食べるときはTVでYouTubeを見せていて(ダメと知りながらもその方が機嫌よく食べてくれるので)大晦日、みんなで鍋をしようってなったけどYouTubeではなく我が家恒例の紅白をつけてたのね。
そしたらタブレットでYouTube見たいと言って泣いて、ごはんもいらない!と言い、私はせっかくの大晦日に泣いてるの可哀想(いやな思い出になってほしくない)と思ってじゃあ見せよっか、って言いかけたけど元夫は根気よく、「今日は特別な日だからね。今日はみんなでごはん食べるんだよ。」と諭して、それでもイヤイヤする息子に「ちょっとクールダウンしよっか」って息子を部屋(3階)に連れて置いてきたの!!

で、ええええ、絶対下りてこないっしょ。。。って思ってたらなんと!!!5分後くらいに一人で泣き腫らした目で下りてきて、そのあと普通に一緒にご飯食べ始めた!!!驚

まじで?なんで?って思ったんだけど、これ欧米(主にアメリカ)でよくある育児方法、タイムアウト法っていうらしくて。
幼児のイヤイヤとか、言っても聞かないときに、クールダウンするために少し離れたところに子供を連れて行く(時間は年齢×1分程度。3歳以下はかならず大人の目の届くところに)方法。これで、子供は心を落ち着かせて気持ちをコントロールすることを学べるし、大人にもクールダウン時間を作ることでつい言いすぎてしまったりを防ぐメリットがあるんだって。

なるほど、めっちゃいいじゃん!って思った。でも大事なのはこれは「罰」ではないから、暗いところや狭いところに閉じ込めたり、「〇〇しないとタイムアウトだよ!」って脅しには使ってはダメ。あくまで、お互いにクールダウンしようね〜っていう時間。

個人差あると思うけどこれ息子には効果的に使える気がする。元から一人で本読んだりパズルしたりするのも好きだから、イヤイヤしてたら部屋に連れてけば、勝手に落ち着いて気分転換してくれそう。ただ、外出時には使えないのが難点ww(ダメやんけ)